自己紹介
初めましての方も、そうでない方も。
私、ヘアサロン『Lomalia』の木島尚哉です。
この場をお借りして、恥ずかしながら自己紹介をさせて頂きます。
約３０年前
漫才コンビの様な両親のもとに
６月２日出生
口数の少ないクールな兄と
激しい暴君の姉と
クソ生意気な妹の
４人兄弟の３番目で自由気ままに育つ。
小中高とサッカーに夢中の毎日を送り、
義務教育修了後は美容師を志す。
群馬県の美容学校を卒業後に上京・・・
のはずだったのだが、いきなり都内に入るのに恐れ
最初は千葉県市川市の友人宅でルームシェアを開始する。
友人が彼女と同棲を開始する事をキッカケに、
恐る恐る上京。
場所は今も愛する街、「三軒茶屋」
そして最初に入居した部屋は３畳。
キッチンで暮らしている感覚。
キッチンで洗い物を終えると、
よくテレビがビショビショになっていた。
驚くほどにコンパクトな部屋。
ここでの奇跡的な思い出は色々あった。
そして当時入社したサロンで、運命的な出会い。
今のLomalia代表 泉脇氏 が当時は先輩スタイリスト。
この出会いが今日のLomaliaと続いていく。
そしてここで月日が経つ。
本当に色々と学んだ。
美容の事はもちろん、本当にたくさんの事を。
感謝してもしきれないほどに。
大きな展開が起きたのは、ちょうどあの震災の年。
夫婦漫才ではボケを担当の父の病。
好き放題やってきた自分に自問自答を繰り返し、
帰郷を決意。
考え抜いた末、サロンを退社する事に・・・・
ここから懐かしの群馬県での生活。
実は暴君の姉は夫婦でヘアサロンを経営。
姉の出産などで手薄になったところに、義兄と働くことに。
１年近く故郷の群馬で暮らす。が、
東京に未練が残りすぎていた自分とまたもや自問自答の毎日。
父の容態の回復が背中を押す。
そして再度上京。
行く当ても無い状況の中、
偶然見かけたとある渋谷のヘアサロンで勤務。
ここでも本当に色々の事を学んだ。
美容以外の事がほとんどだったが。
今までの、頭の固い自分から解放された。
しかし先が見えず悶々としていたところに、
自分が再度東京に戻った事を知った、元上司の泉脇氏から運命の連絡が。
その時Lomaliaが誕生する事を聞き、
その目指す先、コンセプト、すべてに同感し
その後、直ぐさま参加を志願。
オープニングスタッフとしてLomaliaに参加。
ここからの時間は、もう早くて早くて驚くほど。
忙しい毎日に、とてつもない充実感に満たされる毎日。
これぞリア充だと思う。
そして今日に至る。。。。。。。。。。
あまり山あり谷ありの人生ではないが、
思い返すと色々合ったと感じます。
でも振り返るにはまだまだまだまだまだまだ早い。
これから起こる幸せなできごとにむけて、
きょうのできごとをしっかりと歩んで行きます。
こちらを木島尚哉の自己紹介とさせて頂きます。
以上、きょうのできごとでした。
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